なぜ中古マンションリフォーム？

よい業者を見分ける条件のその1は、「きちっとした見積もりを出す」です。

見積書は、その業者の良心度をあらわす尺度です。
きちっと細分化された見積もりを出す業者が、いい業者と一般的に言われています。
ただ、業者もその辺のところはよくわかっているので、昨今は、大雑把な見積もりをする業者はあまりありません。
また、見積もりが細かく書かれているから安心の業者とも一概に言えないので、細分化されすぎた見積もりにも注意しなければなりません。
工事範囲が不明確なまま工事を始めると、工事が始まってから、高い追加料金を吹っかけられるかも知れませんし、工事範囲が曖昧なまま、見積もり金額の安さだけで業者を選ぶと、当然範囲に入っていると思っていたところが手つかずのまま残されていたりといったことにもなりかねません。
またキッチンなどの設備も具体的にどのグレードのものかも（できれば具体的な品番）もチェックしておきましょう。メーカー名だけだと、思っていたものにしたら予算オーバーで言うままのものをいれないとダメになったりします。
メーカーはピンからキリまでいろいろなグレードの商品を出しています。

その2.営業歴の長い業者
営業歴は業者の信頼性を表す尺度です。
個人であれ法人であれ、長くそこで商売を続けている業者は、信頼できる業者です。
最低でも、１０年くらい地域で営業している業者なら安心です。いい加減な工事をする業者なら、同じ場所で長く商売を続けていくこと自体が困難なはずです。誰でも名前を知っている業者でも、リフォーム業界ではまだあまり実績のない業者もいます。
いくら会社にネームバリューがあっても、あまりおすすめはできません

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