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マンションリフォーム場所別ポイント

キッチンの基本形(壁との関係)1

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では、それぞれについて説明しましょう

■基本型
一昔前は給排水の配管やコンロの排気を壁から直接処理していたので、多くがこの形でした。食卓やリビングに背を向けることになりますが、キッチンを壁に寄せている分、ダイニングスペースが広くとれ、作業も壁に向かう一連の動作でできます。収納もデッドスペースを作りません

■ペニンシュラ型
キッチン本体の片側を壁につけ、半島のように突き出したタイプです。ワークトップに段差や囲むをつけると、作業をする反対側からは手元のシンクなどを隠すことができるので、セミオープンタイプのキッチンを好む人に向いています。制限のあるマンションなどで、排気のダクト位置が壁から動かせない場合は、コンロやレンジフードを壁側につけます

■アイランド型
本体が壁と接触せず、島のように独立したタイプ。ワークトップが四方から使えるので、大勢で囲んでも作業ができたり、会話やおもてなしを楽しめます。壁付けのI型キッチンに作業台、配膳台としてアイランドをプラスしたり、アイランドにコンロ・シンクを設け、背面の壁はすべて収納にしたりとプランの仕方もさまざまです
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