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こどもと暮らすインテリア術

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子供と大人が楽しく暮らせるをテーマに書かれている楽しい本です。 「どんな暮らしをしたいか」の部分を大切に考えてマンションを選びたいですね。 子どもができるまでは、正直子どもが苦手でした。電車とかで子どもを見るとウンザリって感じだったのです。 また、小さな子どもがいる友達の家に遊びに行くのも極力避けてきた私ですが、驚くことに、子どもができると徐々に変わってきて、今では電車で子どもを見つけるとついついくっついていって顔であやしていたりします。人は変わるもんだ!?とホント思います。 ぐしゃぐしゃ、べたべた、あふれるモノ。こどもがいて、おしゃれに暮らすなんて不可能だ!って、あきらめずに、こどもとおとながゴキゲンに暮らせる方法を考えましょう!!教育的側面からだけでもなく、インテリアデザインの側面からでもない、あなたとあなたの子どもにとって思いっきり楽しめる部屋を作りたい。 そんなあなたにぴったりの本です。私もそんな時期だったのでこの本を見つけたときにとってもうれしかったのを覚えています 寧なイラストは赤嶺さん、本文は奈浦さん。2人とも海外生活体験者で一男一女の母親という共通点があり、それらのエッセンスを交えながら身近な生活について綴り、手作りアイデアも紹介されています 子どもを生んでみると、大変だけど、めちゃめちゃ楽しいので、暮らしから楽しい!!を表現してみましょう。LDKはちょっとという方なら、夏休み限定遊園地バスルームオープンとかからでもいかがでしょうか?

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