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マンションリフォームについて

住まいのイメージを固める

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リフォームの手順にあった、住まいのイメージを固めるというポイントをもう少し説明したいと思います

1.誰が住むか?  
一人・小さな子供有?・親と、といった条件で気をつけなければならない点は違ってきます。親と住むはずの場合は、誰が主体か(お金はどうするか)と言った点も注意しておきましょう
子供の成長や親の老化といった時間の変化についても考慮が必要です

2.どこにこだわるか?  
予算もスペースも限度があります。また暮らしを考えるとき平日と休日では要望も変わってきます。どこは譲れて絶対譲れないことは何なのかをしっかり整理して(話し合って)おきましょう

3.なぜこだわるか?  
2と重なりますが、こだわりの理由も忘れずに、理由がはっきりしていたら別の解決策がでてきます

4.どんな風に?  
イメージを第3者に伝えられるようにしておきましょう。言葉ではうまくまとまっていたのに、実際は「何これ!!」ということになります。写真+言葉よりイメージが共有できるような資料があればベターです。

5.グレード感は?  
同じこだわりでもピンからきりです。実際のものをみて価格も確認できればいいですね?一点本物主義もよし、なんとなくイメージでもよし、ショップやショールーム・モデルルームをチェックしましょう

6.予算は?
中古住宅を購入してリフォームなので、全体予算・物件予算・リフォーム予算をあらかじめ立てておきましょう?新しい物件が見つかって設備を変えなくてもよければ、その分家具やインテリアに予算をまわせますし、間取りも大幅にリフォームするなら、リフォーム前物件にして少しでも安く購入して、収納なんかも作り付けにすれば、余計な家具も必要なくなります

7.いつから?  
いつからそこに住むか、リフォーム工事は物件の状況で、長引くこともあります。いつまでに工事を終えるかしっかり確認しておきましょう。住むところがない事態で余計なお金が出て行かないように

8.どこに頼むか?
先ほどもでてましたが、得意不得意の中にはライフスタイルやイメージも当然あります。いくらマンション物件が得意でも、ナチュラルリフォームを希望しても、ナチュラルなリフォームは苦手といった会社ではあなたの希望するリフォームを実現できません。くれぐれもその辺の話し合いをお忘れなく

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