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物件情報のチェックポイント

中古マンション どの部屋を選ぶか

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中古マンション購入の場合、新築と違って、何号室がいいというのはなかなか選べないですが、やはり分譲時に人気の部屋の傾向を頭に入れておきましょう 新築分譲の場合、マンションは何号室が買い得なのでしょう。 分譲価格と満足度の関係は気になるところです。 根付けの基本は、購入者に不公平がないようにだと思う。 販売するほうも、限られた住戸に人気が集中しないように、分譲価格で調整している。 傾向としては 上階に行くほど分譲価格が高くなり、中間住戸より角部屋、南西の角より東南の角のほうが高くなる傾向が見られる。 ルーフバルコニーや専用庭などが着いている住戸に価格がプラスされる。 最高価格は最上階の東南の角・最も安いのは2階の中間住戸、となる。 超高層階の居住者の「眺望の良さ」は実際の満足度も高いようだ。 私も個人的に眺望のいい超高層に住んでみたいと思う。 花火をマンションから見るのが夢でもある。海や川・山や夜景を眺めるのも気持ちいいだろう。 さらに最上階なら、上階からの生活音もなく、圧迫感がないのが快適らしい。 日当たりについては、隣接する建て物などがなければどの階も基本的には一緒だが 方位的には、南向きが午前午後、四季を通じて日当たりがよい上、夏には涼しい風が吹いてくる。西向きは午前中の日差しは乏しいが、午後から日没までたっぷり日が当たる。東向きは午前中の日当たりはよい。冬に重きをおくなら、南西の角住戸、夏だと東南の角住戸ということになる。 これは、まわりに邪魔をするものがない場合なので、日当たりで決めたのに、近くの工場が移転して新しいマンションやビルが建って日当たりが悪くなったというケースも多々あるので、十分に調べておきましょう

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