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物件情報のチェックポイント

中古マンション 何号室?チェックポイント2

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前回に引き続き、住んでみての快適さのポイントをチェックしておこう □地震 一般的に上階へ行くにしたがって地震の揺れは大きいといわれている。地震の種類・地盤・建物の構造によって異なるので、一概に言えない。 □眺望 当然視界を遮るものがない高層階がいい。樹木があっても、4・5階まで。 緑を窓のそばで眺めて自然を満喫するか、人間のスケールをこえた、広大な眺望をとるかは、好みの問題。まわりが戸建の住宅地なら、3・4階から視界は広がる □暖房費 熱が逃げていく度合いは外部に面している部分が多ければ多いほど、高くなる。なので、最上階、1階、角住戸は熱損失が大きい。中間層の中間住戸は逃げる方向がバルコニー側だけ、しかも、中間住戸は周りの住戸が暖房してくれるのでさらに暖かい。冷房も同じ理屈になる。 □湿気 湿気は地面からなので、1階住戸は影響を受けやすいが、湿気対策が行われていればかなり防ぐことができる。 □プライバシー 低い階ほど外から見えやすい。そのため植栽や配棟プランなどによって侵害されない工夫を施すケースが多い。周囲の状況によるところが大きく、高い建物が近くにあれば、高層階でも視界に入る □設備プラン プランを工夫しやすいのは角部屋。一般に他の住戸より専有面積が広いため、間取り融通性がある。開口部がおおいので、サンルームを設けるなどの工夫も可能 階数で見ると1階では専用庭、床下収納、掘りごたつ、最上階ではトップライト、屋根裏収納庫、高い天井などの付加価値がある場合もある

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