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不動産選び&付き合い方

営業マンが付き合いたくない顧客って

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優れた中古物権の情報ほど、業者のマル秘ファイルに温存され、表に出ないうちに売れていきます。こういう情報を手に入れるには、経験と実績のある業者(営業マン)と懇意になるのが近道です。

いくつかの業者を当って「これは信頼できる」と思ったら、まずあなたがすべきことは「希望の物件と予算」を「簡潔かつ正確に伝える」ことです。
あなたが営業マンを選ぶように、営業マンからみて、付き合いたくない顧客像もあります。
1. 必要な情報まで隠す人
2. 態度が偉そうな人
3. あまりに消極的な人
4. ころころ意見が変わる人
といったところでしょうか?

以下にプロといえども、基本的な情報がなければ探しようがありません。収入や将来の見通しなど正確に話したがらない人が多いのですが、希望や願望だけでなく、現実に即した情報がはっきりしなければ、購入可能な物件価格もはっきりしません。これではあなたにピッタリの物件を探すのが難しいです。また、がんばって条件に合うものを探しても、コロコロ条件を変えるようでは営業マンのやる気も失せます。まずは自分が求めるものは何か、自分の現状をしっかり整理することが必要です。

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