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物件探しの裏技

「新古」物件はお買い得?

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掘り出し物はないといいましたが、条件さえ揃えばなかにはお買い得な物件も。。。
まずは「新古」物件とは

基礎知識として、「不動産の表示に関する公正競争規約」によって、
不動産広告の
「新築」;建築してから1年未満で、使用したことがないもの
と定められています。ところが、2年未満であれば「中古」と表記しなくても良いため、「新築とは書けないが、中古と書かなくてよい」宙ぶらりんな物件が存在します。
公的融資では、「新築住宅は築後2年以内で、人が住んだことがないもの」と決められており、丸2年をこえたら「中古」になることがはっきりしています。以上のことから、築後1年以上2年未満の新古物件を売り急ぐことになります。
第一段階「築1年以上」
 築後1年以上経過したマンションは、その部屋に人が住んだことがなくても「新築」と呼べません。広告に「新築住宅」と表記できないので、価格で出勝負することになり、当初より1〜2割安のケースが目立ちます。1年売れ残ったというのはなにか難点はありそうですが、十分にチェックしてあなたにとって問題がなければ「お得な物件」となります
第二段階「まもなく築後丸2年」
2年を過ぎると、公庫の「マンション購入融資」が使えなくなるので、分譲業者はあせります。イメージダウンを避けるために、業者は1年超よりさらに価格勝負に出てくるはずです。これは本当にねらい目です。

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