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物件チェック

中古マンションは築何年で何がかわるか?

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中古マンションは築年数で何がわかるのでしょう?ここでもう一度整理しておきましょう!! 中古マンションは何度も行ってますが、建物こそ古いが、立地条件がいいなどのメリットのほかに、現物で物件チェックをして、選べるという利点があります。 建物自体の施工状態もさることながら、マンションの命とも言われる管理状態がしっかりチェックできるのです。 □築3年 マンションは構造はいろいろあっても、コンクリートと鉄筋でできています。 コンクリートはセメントと砂、砂利、水を混ぜてつくるので、新築と同時に入居すると、最初のころは湿気に悩まされることがあります。通風を心がけていないと押入れの中や家具の後ろがカビだらけになってしまうこともあります。コンクリートがかわくまで、1年以上、専門家によっては3年目以降にマンションの強度は落ち着くという人もいます。 そういう意味で、築3年たったものをしっかりチェックして買うという中古購入の最初の時期があります □築10年 このころには外壁の修繕を行う時期がきます。住居者から十分な修繕積み立て金を徴収しているマンションは問題ないが、不十分だと一時金を徴収されることがある。 築10年を超えているマンションを選ぶ場合は、大型修繕が終わったかどうか、これからだと、修繕積立金が十分かどうかチェックしよう。 この築10年は一般例で、交通量の多い幹線道路沿いや潮風がもろに吹いているところでは、コンクリートの傷みは早いので、外壁修繕を10年以内に行うケースもある □築25年 税金の特例は築25年まで 「登録免許税」「不動産所得税」「住宅取得等特別控除(住宅ローン控除)」「住宅所得資金贈与の特例}まど、これらの目安が25年以内である。

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