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引越業者の選び方

引越料金を少しでも安くするコツ

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前回も説明しましたが、引越料金を少しでも安くするには複数社から見積もりをとることが基本です。
基本の流れは『一括見積もり→3〜5社の絞り込み→自宅での見積もり』
です。それ以外に引っ越し料金を安くする方法について説明します。

■オプションサービスをチェック
 業者選びの際は料金だけでなくサービスの方にも注目しましょう。
各業者独自の付帯サービスを比較検討しておきたいものです。
エアコンの着脱料金・不用品の引き取り・ピアノの運送・車の運搬等等業者によっての得意不得意もありますので確認しておきましょう。
 金額で交渉できなくてもサービスで交渉できる場合もあります

■引越の時期は春以外を選ぶ
 進学、就職、転勤の時期である、3〜5月は1年の中で一番引越が多い季節なので、当然、引越費用が値上がりします。
大半は、金・土・日曜日に集中するので、春の週末は引っ越し業者にもよりますが、割高になるケースが多いです
また、引っ越し時間は遅くできるなら遅くするのが安く済むこともあります。
寒冷地では12月~3月いっぱいなど基準運賃の20%増などにもなるようです。

予定日は可能なら複数候補を提示することをお勧めします。
大手の引っ越し業者ならフリープランといって1週間くらいの中から、業者の都合の日を選べるようにしておけば、通常価格の半額ということもあるようですよ。

■業者さんと交渉する
これは基本ですが、インターネットの一括見積もりを利用しても必ず実際に来て、しっかり見てもらいましょう。
見積もりに来る営業マンと実際の作業員の印象が違うのは仕方ないことですが、営業マンの対応は社員教育の一環が見れます。
あと、見積りが出された料金がちょっと高いなーと思ったら、ぜひ担当の方と交渉してみましょう。
他社も見積もりも参考に、なぜ他社より高いか、安いかなど納得できるまで説明を受けましょう。
※見積もりや打ち合わせのやり取りは、口頭ではなく文字に残しておきましょう。引っ越し時のトラブルはほとんどは口頭でのやり取りから生じるものです。
電話でのやり取りであっても、後日メールやファックスで残しておきましょう。営業マンがうっかりして当日の作業員に伝えていないこともよくあります。

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