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引越業者の選び方
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引越の方法
引越しの方法には多きくわけて自力で引越方法と業者を利用する方法があります
業者を使う場合もいろいろな選択肢があります
『引越業者』『赤帽』『JR貨物』『航空貨物』などなど
引越業者も大規模なものからなんでもやさんまで多種多様です
近場でなるべく安く済ませたい場合など自力を選ばれる方もあるかもしれませんが、
リスクも高まるので要注意です。
□自力の引っ越しのメリット
費用はレンタカー代と謝礼
好きな日にち時間帯に引っ越し可能
□自力の引っ越しのデメリット
友人への謝礼・食事代などで意外に高くつく
当日突然キャンセルがある
素人なので荷物や住まいの破損がある
雨の日など天候に左右される
中長距離の引っ越しの場合は無理
というように、実はデメリットが大きいように思います。
私も友達の引っ越しを手伝ってもうこりごりという経験があります
事故や破損・紛失で友情にひびがとなると取り返しがつかなくなります
また何度も引っ越しを繰り返してプロの働きにはホント感心させられます!!
くれぐれもお祭り気分での引っ越しはやめましょう
賢い引越業者の選び方
誰だって、引越にかかる費用をなるべく抑えたいものですね!!
見積もりを依頼する時や提示されたときに押さえておきたいポイントです。
■一括見積もり→3〜5社の絞り込み→自宅での見積もり
お勧めの方法は、インターネットの一括見積もりを活用することです。
一度依頼をするだけで、複数の引越業者から見積もりが出されるという仕組みです。
どの業者がどんな料金でやっているのかわかりますので、非常に便利です。
しかし、これらの見積もりは最低限の情報を元に、各引越し会社が値段を出していますので、正確な数字ではありません。
一括見積もりをしてもらった中から、候補に上がった3〜5社を選んで、実際に自宅に来てもらって、より正確な見積もりをとってもらいましょう。
最終的には「値段・営業マンの対応・付加サービス・信頼感」などを総合的に判断・比較して引越し会社を決めましょう!
引っ越し会社によっては同じ引っ越しの見積もりでも5万円もの差が出るようです。
また、基本的に大手業者と中小業者でも20〜30%程度の差があるようです。
中小業者は大手への対抗意識が強いため、まず大手の見積もりを取り、その見積もり内容を見て中小業者の値引き交渉に使うという方法もあります。
ただ、金額だけでなく、サービス内容や安心感なども重要な要素なので、金額だけで決めるのはあまりお勧めできません。
引越し達人セレクトで安い引越しをしよう!

引越料金を少しでも安くするコツ
前回も説明しましたが、引越料金を少しでも安くするには複数社から見積もりをとることが基本です。
基本の流れは『一括見積もり→3〜5社の絞り込み→自宅での見積もり』
です。それ以外に引っ越し料金を安くする方法について説明します。
■オプションサービスをチェック
業者選びの際は料金だけでなくサービスの方にも注目しましょう。
各業者独自の付帯サービスを比較検討しておきたいものです。
エアコンの着脱料金・不用品の引き取り・ピアノの運送・車の運搬等等業者によっての得意不得意もありますので確認しておきましょう。
金額で交渉できなくてもサービスで交渉できる場合もあります
■引越の時期は春以外を選ぶ
進学、就職、転勤の時期である、3〜5月は1年の中で一番引越が多い季節なので、当然、引越費用が値上がりします。
大半は、金・土・日曜日に集中するので、春の週末は引っ越し業者にもよりますが、割高になるケースが多いです
また、引っ越し時間は遅くできるなら遅くするのが安く済むこともあります。
寒冷地では12月~3月いっぱいなど基準運賃の20%増などにもなるようです。
予定日は可能なら複数候補を提示することをお勧めします。
大手の引っ越し業者ならフリープランといって1週間くらいの中から、業者の都合の日を選べるようにしておけば、通常価格の半額ということもあるようですよ。
■業者さんと交渉する
これは基本ですが、インターネットの一括見積もりを利用しても必ず実際に来て、しっかり見てもらいましょう。
見積もりに来る営業マンと実際の作業員の印象が違うのは仕方ないことですが、営業マンの対応は社員教育の一環が見れます。
あと、見積りが出された料金がちょっと高いなーと思ったら、ぜひ担当の方と交渉してみましょう。
他社も見積もりも参考に、なぜ他社より高いか、安いかなど納得できるまで説明を受けましょう。
※見積もりや打ち合わせのやり取りは、口頭ではなく文字に残しておきましょう。引っ越し時のトラブルはほとんどは口頭でのやり取りから生じるものです。
電話でのやり取りであっても、後日メールやファックスで残しておきましょう。営業マンがうっかりして当日の作業員に伝えていないこともよくあります。
HOME'S引越し見積もり

引越し見積もりサイト
各引越業者の価格が
比較できるため、目安となる適正価格も分かりますし、交渉材料にもなります。引越し見積もりサイトのメリットは何と言っても、見積もり入力フォームに引越しの内容をたった1度入力するだけで、複数の引越し業者へ無料見積もり依頼を出すことができることです。
また業者によっては10〜30%の割引サービスも受けられます!
そんな引越見積もりサイトも数多くあります。
大手中心のことろ、中小中心、首都圏中心などそれぞれに特徴があります
代表的な無料一括見積もりサイトをご紹介しておきます
上場企業のホームズが運営。
130社以上から見積もりがとれます。ニーズは人それぞれ。自分に合う引越し会社を探すのにおススメ
依頼者の番号がでない、電話(無料)対応してもらえるのも嬉しいサービスですね
引越社(アリさんマークの引越社)
サカイ引越センター(引越しのサカイ)
アートコーポレーション(アート引越しセンター)
ダック(ダック引越センター)
アーク引越しセンター(0003のアーク引越センター)
ハート引越センター
日本通運(日通の引越しサービス)
といった大手もしっかりラインナップされているし、全国の赤帽も参加しているので単身者の引越にもうれしいですね。
上場企業のSBIが運営。
大手から中小まで厳選された提携引越会社67社を揃えてます!
引越社(アリさんマークの引越社)
サカイ引越センター(引越しのサカイ)
アートコーポレーション(アート引越しセンター)
ダック(ダック引越センター)
アーク引越しセンター(0003のアーク引越センター)
ハート引越センター
日本通運(日通の引越しサービス) の他にクロネコヤマトも参加しています。
「引越し業者特典一覧」や「お勧め引っ越し業者ピックアップ」をはじめ引越に参考になるコンテンツが充実しているのもお勧めポイントです。
その他インターネット(光やADSL)や不用品の買取比較サイトもあるのでとても便利です。
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