なぜ中古マンションリフォーム？ > 物件チェック
物件チェック
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現地でのチェックポイント
よさそうな物件があれば必ず現地に足を運んで、自分の目で確認しましょう。
初日は不動産会社に案内されて車で回るケースも多いと思いますが、電車やバス自分の足を使って周囲を念入りにチェックしてください。時間帯や曜日をかえてチェックするのことも心がけましょう。
室内チェック
中古マンションの場合、物件チェックは売主さんが住んでいる状態でチェックする場合もあります。特にマンションで寿命が短い、キッチン･トイレ･浴室といった水回りのチェックはしっかりやっておきましょう。
共用部分のチェック
「見た目」はとっても大事です。不具合が見えるのも中古のメリットです。室内だけでなく、共用部分もしっかりチェックしましょう。外壁やそのほかの共用部分に問題があれば、建物自体の寿命に関わってきます。
管理チェックポイント
中古マンションのメリットである、管理状態がわかる！！という点です。新築では管理をスムーズに行うための計画を立てることはできますが、本当に良い管理が行われるかどうかはわかりません。これに対して、中古マンションはすでに人が住んで、管理が行われていますので、新築と比べて実際の管理状態がわかるのが大きなメリットです。
リフォーム前提でのチェックポイント
リフォームに関してルールを定めているマンションも多くあります。フローリング前提で考えているリフォームでも、管理規約でフローリング禁止のマンションもあります。
セキュリティー面のチェックもお忘れなく
共用部分のチェックではセキュリティーについてのチェックも大切です。新しいマンションであれば、エントランス部分にオートロック、密室になるエレベーターは「防犯窓」や「防犯カメラつき」、24時間セキュリティーシステムを採用して、鍵はダブルロックで複製のしにくいディンプルキーが当たり前になっています。こういった設備はあるだけで犯罪抑止力としての効果はありますが、万全ではありません。またセキュリティー機能を高めれば、管理費などのコストアップにもつながります。
リフォーム済み物件って
中古マンションといってもいろいろなものがあります。実際に購入する際に特に気をつけなければいけないのはリフォーム物件です。中古マンションは築何年で何がかわるか？
中古マンションは築年数で何がわかるのでしょう？ここでもう一度整理しておきましょう！！スポンサードリンク