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資金計画について

変動金利と固定金利って

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営業担当者は当初の返済額が低く見える「変動金利型」や「短期固定金利型」を推奨しがちです。金利上昇時の返済金額の増加リスクを理解して選択してください。
営業マンは売れれば終わりです。実際何年後かの支払いのことについては責任とってくれません。しっかり検討しておきましょう

□固定金利型とは
返済途中で市場金利の変動があろうと、「固定金利型」は将来にわたって、返済金額は一定で、もちろん金利の変動もありません。従って借入当初から完済までの総返済額もあらかじめ決定されており、返済計画が立てやすいということが最大のメリットです。

しかし、「固定金利期間選択型」や「変動金利型」と比較して借入時の金利が高いというデメリットがあります。低金利が続く時は、完済までの総返済金額が「固定金利期間選択型」や「変動金利型」より多くなるということもあります。

逆に金利が上昇基調の中では、当初の借入金利が高くても、最終的な総返済金額は「固定金利期間選択型」や「変動金利型」と比較して少なくなる場合があります。

「固定金利型」は一部の都市銀行で取り扱いがありますが、代表的な「固定金利型」は住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した「フラット35」です。

「固定金利型」は全期間返済金額が確定するため、将来的な金利のアップにより返済が困難になりそうな方や、計画的に貯金が必要な方に向いているローンといえます。

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