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マンションリフォーム業者選び

よいリフォーム業者の条件とは?2

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その3.建設業許可などの公の認可のある業者
リフォームの場合は、500万円未満の小規模な工事であれば、建設業許可を受けていない業者でも、リフォーム工事を請け負うことができます。ですから、許可がなくてもリフォーム工事は問題なく請け負えます。
許可がなくても、、良いリフォーム工事をする業者もいますが、その中に悪徳業者もたくさん紛れ込んでいます。
建設業許可は、技術、経験、財務面から見たその会社や個人の信用度が一定の基準に達していないともらえませんので、公の認可を受けていたり四角を持っている業者のほうが、もっていない業者よりは信頼できます。

その4.施工実績の多い業者
今までの施工実績は、業者の評判をあらわす尺度です。
施工実績が多い業者は、その地域で人気の高い業者です。
また、施工現場を写真にとって、写真を見せてくれたり、進行中の現場を施主の了解をとって快く見学させてくれたりする業者も良い業者です。快く施主もそれに応じてくれるところなら、せしゅともいい関係を築いている業者といえます

その5.宣伝にあまりお金をかけない業者
特に宣伝もしていないのに、仕事が切れることなく忙しそうにしているところは、紹介客の多い業者です。
そういうところは腕もよく価格も良心的なところが多いです。
良いリフォーム業者を見つけるには、誰かに紹介してもらう方法がいいでしょう

その6.契約書などの書面を交わす業者
契約時に、契約書や図面を用意する業者は良い業者です。
小さな工事では契約書を交わさない業者でも、図面や両者が合意した約束事をできるだけ書面で残してくれる業者も良い業者です。
ほとんどのトラブルは、高等でお互いに取り決めた内容が後になって食い違うことから発生しますので、面倒くさがって、書面にすることを嫌がる業者には、仕事を頼まない方が無難です。

その7.クレーム対応のしっかりした業者
クレーム対応のしっかりした、途中で逃げ出さない業者は良い業者です。
最初に決めた仕様通りに、問題なくリフォームを終えることができれば、それが誰にとってもベストですが、工事は一つ一つ手作業ですることなので、施工ミスがあったり、施主の希望がきちんと下請けレベルまで伝わらず、希望した仕様とは違う出来上がりになったりすることは多々あります。
そのようなときに、業者側が落ち度を認め、きっちり直してくれる、あるいは製品に問題があれば、きっちりとメーカーに話をつけてなおさせてくれるのが良い業者です

その8.同じ職人を長く使っている業者
良いリフォーム会社は、同じ下請け会社に依頼します。
良いリフォーム業者の下請けは、お金の支払いも滞らないし、仕事も安定しているのでやめません。
類は友を呼びますから、良い業者のところには、腕の良い下請け職人が集まります。
下請け業者も同じメンバーが作業にあたると、相手の仕事の運び方や要領がわかっているので、スムーズに工事が運びますし、良いムードで仕事ができ、その結果良い仕事ができます。
ただ、長続きしているかどうかはなかなかわかりにくいですが、現場を見学したときの雰囲気くらいはチェックしておきましょう

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